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  • 執筆者の写真MIKA

日本は自己肯定感が世界で最下位らしい

更新日:2022年10月30日




私なんて。



私なんか。



そんな言葉を使っている人が、日本ではとても多いように感じます。



それもそのはず。



タイトルの通り、日本人は自己肯定感が世界で最下位だそう。



これは国のカルチャーでもあるかもしれないけど、



”いやいや、私なんて…”



という謙遜が、そもそもの根源な気もします。



「モテるでしょ?」



という質問に対しても、大概の人が、



「いやいやそんな…」



と言っていませんでしょうか?笑



本人は謙遜をしていると思うのですが、これが海外の場合だと、



「え!ありがとう!」



とか、



「あなたにそう言ってもらえて嬉しい!」



とか、



「努力してるからね^^」



など、とてもポジティブな返答をする人が多かったりもします。



個人的には後者が大賛成で、せっかく褒めてくれた人の言葉をわざわざ否定するのは、相手の好意を受け取れていないことにもなると思うのです。



たとえば逆の立場である人を褒めた時に、本心で言っているのに、



「いやいやいや!自分なんかがそんなそんな!」



なんて全力で言われたら、何だか逆に気を使っちゃいませんか?笑



自分だけじゃなく、相手の意見まで否定してしまっているようにも感じてしまいます。



なのでそこは素直に、



「そんな風に言ってもらえて嬉しい(’∀’人)♥+」



と返した方が相手も喜ぶはずだし、



「そんなこと言ってくれるの〇〇さんだけですよ〜!」



なんて言葉まで返せたら、相手はもっとあなたのことが好きになると思います。笑



謙遜と否定は紙一重なので、褒めてもらった時は一旦相手の行為を受け取ってみましょう。



その言葉を素直に受け入れることで、きっと自信にもつながるし、そのマインドに慣れてきたら、自然と自己肯定感も上がるはずです^^










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