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執筆者の写真MIKA

1日16時間食べない時間を作ると痩せる?





いきなりですが、みなさんは1日に何食たべますか?




”朝ごはんは食べた方が良いと聞いたから必ず食べるようにしている”




という方もいれば、




”1日3食も食べられないから昼と夜だけ食べる”




”遅い時間に食べると太りそうだからお昼だけ食べる”




なんて方もいたり、食生活は人の数だけ多岐に渡ると思います。




では、もうひとつご質問。




「いつもの食事、お腹が空いたから食べていますか?」




朝起きたら、活力をつけるために”朝ごはん”を食べ、お昼休みだから”お昼ごはん”を食べて、夜も帰ったら”晩ごはん”だからご飯を食べる。




そして小腹が空いたら、ついつい食べちゃうお菓子やおつまみ。







それが良い悪い、というお話ではなく、私も小さい頃は言われるがまま、お腹が空いていなくても食べていた記憶があります。




だけど大人になると、全てが自己判断になるので、朝だからご飯を食べ、お昼だからランチをし、夜だから晩ごはんを食べ。。。




それに疑問を持つこともなく、振り返ると”なんとなく”で食事を摂っているようにも思います。






「1日3食は時代に合わない」




先日そんな記事が目に留まり、これはみんなにも知ってほしい!と思ったので、もしご興味が沸きましたら、是非ご一読を。




「1日3食」は時代に合わない 医師がすすめる現代人にマッチした食事法




1日3食神話が始まったのは、なんと85年も前のことだそうで(!)




運動不足で消費カロリーが少ない現代人の生活を考えると、1日に必要なカロリーは”2000カロリー前後”なんだとか。




そして内臓を休ませるためには「1日16時間あけるのが良い」とも記述してあるのですが、裏を返すと、8時間以内に1日の食事を終える、ということにもなります。




(果たしてそんなことは可能なのか?!と思われますが、一説によると女性は10時間以内とのお話も有り)







ものは試しに、朝は8時にしっかり食べ、お昼はお腹が空いたら軽く食べ、夕方は5時前後に食事を摂る。




そんな生活をこの2〜3日続けているのですが、朝起きたときのカラダの軽さ、頭の働きの良さ、そして何よりお通じも良く、意外とお昼はお腹が空かないなという事実も有り。(お昼眠くならないので凄く快適です!)




やはり人間の本能として、日が登る時に目覚め、日が沈んだら眠りにつく。




その生活リズムに合わせて食事をとるのがカラダにはあっているのかな?というのが、率直な感想です。







ヨガも、日が登る時と日が沈む時、1日2回取り組むのが良いとされているのですが、食事時間のことも含め、現代を生きる私たちには中々難しいお話でもあり。笑




その中でできることに取り組むことが、健康や豊かな生活に繋がるのではないかと思います。




「お腹が空いたら食べる」




「ヨガもしたい時にする」




まずはそんなところから取り組んでみるのも、良いかもしれませんね^^



 

【念願の初イベント】

11月23日(月・祝)

神勝寺リトリート


※残席2名です

※12月27日(日)も開催します





【年内最後の野外イベント】

11月29日(日)12:30-13:15

かわまちYOGA





今日もみなさまにとって、良い1日となりますように♪




MIKA



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